暇な生保レディのブログ

保険は担当がついてこそ

解約依頼が来た後のメンタルルーティン

先日、お客様の解約依頼&他社乗り換えにまつわる阿鼻叫喚ツイート(またの名を激おこ脳天湯けむりツイート事件)にリプやDMであたたかい励ましをたくさん頂きました。ネット上で顔も知らない誰かに励まされて頑張ろうと思える日がくるなんて、電車男ってこんな気持ちやったんかなとか思いました。みんな電車男…知ってるよね…?

誰も気にしてなくて自意識過剰だとしても、Twitterでこの件頑張りまぁす!と所信表明した気持ちでいるので、早くいい報告したいところです。が…、面談がリスケになったり、契約者本人ではなくそのご家族から「やっぱり面談が必要ならコールセンターに電話します」と言われたり(たぶん苦情にしたいのだろう…)、なかなか難航しております。難航っていうか座礁してるんちゃうかと思うくらいです。

ちょっと疲弊してきました。

こういうときまず自分の感情をウワーッと発散させてから気持ちを整理してひとり反省会に移行するのが私流なので、今回はまじでただのウワーッと発散、心情吐露ブログです。同業の夫にも聞いてもらってたんですけど、さすがにまだ言ってんのかよ状態になりつつあると感じている。女の「ただ話を聞いて欲しいだけ」ってのはマジです。私がそれです。

 


お客様が担当に求めているサービス?関係性?って何なんだ。契約に至るまでには商談の中でお客様の良いところ好きなところたくさん見つけているわけで、解約依頼が来てもすぐに私に合わない方だったんだなとか縁がなかったんだなとか割り切れなくて、まあまあ引きずる(しかも夜中泣く)んだが。こういうエマージェンシーにとらわれて、いくつもある他の幸せなご契約やお客様が見えなくなって、自分が選ばれないのも尊敬されてないのもファンになってもらえてなかったのも記憶に残る商談ができていなかったのも全て原因が自分自分自分で逃げ場がなくて、情けないやら悔しいやらで、あ〜私も流行りのFIREしたいわ〜とか一瞬思っちゃうババロアメンタルどうしたらいいんだ。檸○堂のカミソリレモンくらいドライに仕事した方がいいのか。もっと保有が増えたら、もっと勤続年数が経てば、平気になるものなのか。こういうことを考えない人が向いてるってことなのか。正解はないにしても、正義は人それぞれにしても、ロイヤルキャリアになるまでやってみるしかないか…そうだそうだ…

 


まあツイートした件はまだ解約が決定したわけではないし、(なのにこのメンタルの揺さぶられよう)せっかく4月になったわけだからな〜コメダのクリームソーダでも飲んで元気出そう!FIREするんだったら浪費できずに白湯飲まなきゃいけなくなるからね!!