俺が死んでも嫁さんも働いてるから大丈夫!てきな。
感情の無いロボット同士で結婚したんか。
人は!すごくショックなことがあると!
何もする気力が起こらなくなることもあるんだーっ!!
すごく普通のことを声を大にして言ったぞ。
お子さんがいる場合はそりゃ残された方は遅かれ早かれ働かないといけないし、働くことで気が紛れて時間が解決していくこともあるんでしょうけども
しばらくの間だけでも心を整える時間がほしいとか、お子さんいる方はお子さんもショック受けてるから側にいる時間を増やしたいとか、お金があればそういった時間を得られるってことはあると思います。
自分は感情のある人間同士で結婚したのだと思い出して!
自分がいなくなっても家族は全然平気で翌日からでも仕事も学校も行けますみたいなドライな関係ではないと思い出して!
自分の価値を自分で下げるような考え方しないで!
あと自分と配偶者の気持ちが違うということはめちゃよくある。ご自宅とかで夫婦そろってお話聞かせてもらうと、「自分は保険いらないんだけど」「え?いや私はあなたに保険入ってほしいけど?」って展開めちゃある。
フェミみたいなことを言いたいわけではないですけど、共働きなら保険いらない説はご主人の方が唱えがち(あくまで暇な生保レディの経験上)。
男性の方がいろんな金融商品をすすんで勉強してる人が多かったり、女性の方が現実的で保守的っていうのもあるかもですけど、
たぶんやけど、ほんとたぶんやけど、こういうご主人は子どもの夜泣きで起きたことないな。
共働き夫婦で担ってることって、ざっくりだと
仕事、家事、育児、ローンの支払い、学費の貯金
このへんがメインですね。
これもし残された配偶者がパワフル父ちゃんかパワフル母ちゃんでひとりで全部こなせたとして、子どもも自立したし自分も還暦を迎えるって頃には、老後の貯金ほぼゼロなのでは?
共働きだとローンは共有名義って人が多くて、それだと団信おりても残された方のローンは残ります(契約内容による)。
ローンの残額か学費か、どちらかだけでもチャラになるようなお金があれば、最&高に助かるんちゃうかな…
自分の実家で同居だったら、自分がいなくなっても配偶者にとっては義理の実家で住み続けるのかとか、
配偶者の実家に引っ越すことになりそうだったら転職もしなきゃいけないんじゃないかとか、
そうすると子どもも転校しなきゃいけないんじゃないかとか、
共働きイコール保険いらないに直結させてる場合じゃないくらい、考えることはたくさんあるぞ!
まず家族はロボットではないことを思い出して…、
自分の価値を思い出して…、
そして保険入る入らないや保障内容等考える…
こんな流れでお願いします☆(雑なシメ)
共働きで子どもいない場合は相続で保険必要になることがあるからそれはそれで「DINKS 相続」とかでググってください。
ブログランキング応援しくよろのよろたのです。クリック↓