すべての生保レディ生保マンがそれぞれに正義を持って働いています。どの正義も間違ってないんですけど、たまにぶつかり合ってバチバチしてます。たまにってかわりとあります。その中でも暇な生保レディの周りでよくあるのがこちら
商品力重視で代理店に行く正義
VS
担当力重視で何が何でも辞めない正義
ファイッ(カーン)
これは一社専属ならではの光景ですね。暇な生保レディも一社専属です。
代理店は色んな保険会社の色んな商品を扱えるので、選択肢がそりゃー多いです。その方がお客様によりぴったりの商品を提案できるし、それこそがお客様目線とかお客様に寄り添うということっていう正義。
ただそれを一社専属で言い出すと、代理店に転職するしかないじゃんってことになります。すると今いるお客様を置いていくわけ!?となります。それはできない!お客様に一生涯担当すると誓った!というのが辞めないことがお客様に寄り添うことっていう正義。
結論どっちも正しい!!!と思う!価値観の違い!どちらも価値観の合うお客様がついてきてくれるもんなんだと思う!
中には商品力を理由に辞めていくのが本当にお客様目線で考えたからなのか、単にうちで売れなかった言い訳なのか、まあ後者だろうなって人もいるけども。
暇な生保レディはというと、そもそも商品力とか考えたことないなあ〜うちの商品は全部サイコーだと思ってるなあ〜
お客様に他社商品に乗り換えられることもたまにあるけど、それも商品力というか突き詰めたら自分の担当としての力不足だよな〜と思ってます。暇な生保レディさんに任せてれば安心なの☆くらいまで思ってもらえてたらそもそも他社の説明を聞くことすらないと思うし。
以下は商品力より担当力を重視する暇な生保レディ自身に言い聞かせてること。
お客様のおかれてる環境や家族への思い等によってベストの商品は変わってくる。良い商品があってもコンサルできないとあかんやん。
良い商品に入った安心感だけでなく、災害があったら担当が避難所を回って契約者を探しに来るような、入ったその後の安心感もないとあかんやん。
死亡保険金を届ける日がきたら、加入時に伺った家族への思いも必ず伝える。どうしてこの保険に入ろうと思ったか、保険金はどんなことに使ってほしいか。そんなことができる仕事はこれだけで、その人にとっては自分だけなんだから、絶対辞めん。
うひょ〜!責任重大だぞ!
保険の担当って自分の価値とか意味を考え続けないと、AIに仕事とられそうじゃないです?こんなに人間じゃないとできない仕事なのに。
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