初めましてでキレられる
職域で既契約のお客様にご挨拶に伺ったら、「また担当変わったの!?」と小一時間説教をくらう。こんなこと生保レディ生保マンであればみんな一度は経験してるあるあるだと思います。そんで一度キレ散らかされた後はすごい優しい良い人になるというか、追加契約も頂くし電話も手紙もやりとりしてるみたいな深い関係になる。これもあるあるなのでは…?
お客様の上司がなぜか乱入
職域先の個室で新社会人男性の方と商談中、その方の上司の女性が突然「〇〇君ちゃんとわかってる!?」と入って来たんですよ。自分で椅子引いて座って。急に三者面談状態。暇な生保レディがその女性になんか怒られるんかと思ってめちゃくちゃ焦りました(すぐ怒られるという発想になるのが悲しいところ)。どうやらその男性が普段からふわふわしてるからちゃんと決められるか心配だったそうなんですけど…その面倒見の良さはめちゃ嬉しいけど、商談に突撃してくるのはまじ心臓に悪いよ…
お客様のお母様から猛反対くらう
新社会人男性のお客様の自宅で、お母様同席での商談。お客様は一度聞いて理解してくれてて、お母様にも聞いてもらいたいとのことでした。それがこんな地獄の入口とは思わなかったんですが…保険金額の根拠も、ドルにする理由も、為替の説明も、暇な生保レディが説明すると全部「そうはならないと思うのよね〜」になるという。「母さんそうじゃないって!ここはこうだって俺からも昨日説明したじゃん!」というお客様のフォローもなんか申し訳なくて地獄オブ地獄。そこで遅れて到着した先輩生保マンにバトンタッチすると…「そうね!保険金これくらい必要ね!ドルがいいわね!為替もわかった!」と。お母様先ほどまでのかたくなな態度はいったいどこに…?
商談相手が男性で、ご自宅で女性の家族に会うときはほぼ上手くいかないという自分のデータがあったんで、前もって先輩生保マンにヘルプをお願いしといたのまじファインプレーでした。ただ遅刻してくるとは…いらん心の傷負ったやんか…
プレゼンよりもその前段階のが緊張します。必要性とか根拠の説明とか。ここが伝わらないと決まらない。まあ毎回緊張するし毎回変な汗かいてるっちゃそうなんですけど、特にこれは思い出深いわ〜ってやつでした。
ブログランキング応援しくよろのよろたのです。クリック↓