暇な生保レディのブログ

保険は担当がついてこそ

子どもが生まれたら保険どうする?

子どもが生まれたら学資保険!

 

と考える人は多いと思います。学資保険という言葉を広めてくれたことについては、にゃんぽさんに感謝。

 

ただ、学資保険を検討している人たちの9割は進学時の学費を効率良く貯めたいってのが目的だと思うんですよね。

保障を持たせてあげたいって目的で学資保険の問い合わせをしてきた人はほぼいません。

 

いやもうなんて言うか、ぶっちゃけ、学費を効率良く貯めたいっていうことだけが目的であれば、学資保険じゃなくていいです。

 

学資保険ってあくまで生命保険のひとつなんで、つまり保障がついてるんで、お金を増やすことだけに全振りした商品じゃないんですよね。

増やしたいだけなら、それこそ積み立てNISAとかいいんじゃないかな〜

 

じゃあそもそも未成年どころか未就学児どころか幼児どころか乳児から保険に入れる必要があるのか?

という意見もあると思います。が、

 

必要は、ありまぁす!

 

と、暇な生保レディは思ってます。

 

 

我が子が死んだときにお金が欲しいなんて!思うわけないでしょう!!!

なんて怒り出す人がいるかもしれませんが、そういう話ではなく…

 

大人と同じように、子どもだっていつ大病を患うかわからないから、できるだけ若いうちに保険に入っておくという理由もあるけど〜

そんな聞き飽きた理由だけじゃないぞ!!(実際この手の説得は聞き飽きただろ!?!?)

 

子どもがいる家庭は全然貯金にお金をまわす余裕がないってのは、ニュースでもよく聞くし想像もつきますよね。暇な生保レディのとこも子どもできて家買って引っ越しして家具そろえて…でだいぶ貯金ふっとびました。

 

そんなこれからの生活が楽しみで仕方ないときに、最愛の我が子が死んでしまったら…

 

貯金ないのにお葬式代がーとかそんなことでなく、自分自身が生きていく気力がなくなってしまいそう。いやなくなる。

仕事とか手につかない。休職するとして気持ちの整理に何年かかるか、復職するかどうか、できるかどうかわからない。

 

暇な生保レディの家庭でそんなもしもがおこってしまったら…

いや考えるだけで泣きそうになるんですけど…

子どもの保険金は、仕事とか生活費とか何も考えずに、立ち直るまでの期間を過ごすために使わせてもらうことになるかな、と思ってます。

 

保険って、残された家族の心を整える時間を作ってくれるものでもあるんですよね。

 

 

死亡保障だけでなく、もちろん何事もなく育ったときには学資として機能するような積み立てタイプがいいし、学資として使わなくてもいずれ解約返戻金をお祝いとして渡してもいいし、解約せず払い切った保険を契約者変更してプレゼントしてもいいし、あ、あと自分の病歴的に三大疾病の保障はできるだけはやく持たせてやりたい。

 

この欲張りワンプレートみたいな願望を…

( ^ω^)
⊃願望⊂

 

こうして

( ^ω^)
⊃)  (⊂

 

( ^ω^)
≡⊃⊂≡

こうじゃっ…

 

三大疾病保障付きドル建て終身保険の10年払い〜!

 

これが暇な生保レディのおすすめというか、好きなプランです。

終身保険だから学資保険によくある20歳で保障がなくなるってこともないし、10年で払い終わった後はおいとくほど増えてく。

三大疾病保障はつけなくてもいいね。つけなければキャッシュバリューよりよくなるよ。

あと当たり前だけど日本円じゃなくドル建てです。

 

 

ここからちょっとだけ学資保険あるある。

 

保険料全額が積み立てになってると思いきや、医療保険がついてるパターンの学資保険。医療保険がついてるのはいいんだけど、医療部分の保険料はかけすてになってるってことをわかっていない人がめちゃんこ多いです。にゃんぽ生命の学資入ってるって人はまずこれなので、そうだったの!?ってことがないようにね。

 

 

いかがでしょうか。なんとなーくでも参考になればいいな〜

 

 

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