暇な生保レディのブログ

保険は担当がついてこそ

先延ばしあるある

この仕事ほどお客様から契約の先延ばしをくらう仕事もないんじゃないか…?ってくらい先延ばし方にもバリエーションがあるとわかってきたのでまとめてみました。

 

 

親に相談したい

夫や妻に相談したい

 

誰かに相談したいシリーズ。親子でも夫婦でも落ち着いて保険のこと話し合う時間とるってなかなか難しいもんで、ここからなかなか次のアポがとれず、完。となることも。保険を生業にしてる我らですら保険のプレゼンはめちゃくちゃ練習して臨むのに、一度聞いただけの一般人がこの保険はこういうものだったよって家族に正しく伝えられる可能性、ほぼ0パー。がんばって話してくれても、保険料だけ見られる可能性、ほぼ100パー。なので相談したい相手がいるようなら、商談のはじめから同席してもらうのがベスト。そうもいかない場合は、相手の決断力を信じて神に祈る。ちなみに30代以上で親に相談したいと言われると、えっ…?となる。

 

 

今はゆっくり考えられないので、お盆休みや正月休みに考えたい。

今の仕事が落ち着いたら考えたい。

 

落ち着いたらシリーズ。お盆休みとか言ってくれる場合はまだ望みあるが、ざっくり落ち着いたらと言われたらそれもうほぼ断られてる。九分九厘断られてる。落ち着くって何?っていう哲学になってくる。こうなったら去るもの追わずというか落ち着かぬもの追わずでなかったことにする。

 

 

引っ越すかもしれないからそれから考える

転職するかもしれないからそれから考える

結婚するかもしれないからそれから考える

 

〇〇するかもしれないシリーズ。不安な気持ちはわかるけど、引っ越しても転職しても結婚しても手術代とか葬式代とか変わるわけじゃないと気付いて。あと35歳超えてからの結婚するかもしれないから…はやめて。正直に言う、やめて。すでに年齢的になんらかの体況悪くて特別条件ついてもおかしくないで。それくらいのいい年になったら無保険で結婚するの相手に対して無責任やで。言わんけど。

 

 

つまり、先延ばしされるのは、何よりも今保険を優先しようという気持ちにさせられなかった、こちらの力不足です。〜fin〜

 

 

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