そんな…信頼できる保険会社だなんて…なんて壮大でざっくりしたテーマ…
暇な生保レディはいつも保険は担当!担当!担当!!と言ってるんで今回は会社の面で書こうかな。
何をもって信頼できるとするかはそれぞれの価値観だと思うんですけど、保険会社が会社のアピールのパンフレットに書いてるのは、
◯年の新契約数とか総資産とかソルベンシーマージン比率とか
こんなかんじですかね。この数字をもって信頼してくれと。
こういう数字で注目しといたほうがいいなと個人的に思ってるのがふたつあります。
まずは
保険金お支払いまでの平均日数
ですね。
もしかしたらパンフレットじゃなくてHPか契約者に送られる年に一度のご挨拶的なものに書いてるかも。
保険金を支払うことは保険会社の使命です。
平均日数もそうだし、リビングニーズサービスとか即日現金支払いサービスとか、保険金お支払いにまつわることの説明がしっかりされているかは重要だと思ってます。
次に
MDRT会員の数
これはまんまその会社の生保レディ生保マンのレベルを反映してると言っても過言ではない。
MDRTって営業成績トップ数%の集まりで、多くの生保レディ生保マンが入会しようとがんばってます。MDRTの人の商談ってほんと工夫されててわかりやすいんですよ。契約後のフォローも工夫満載で、この人から保険入りたいーってなる。そんな洗練されたMDRT会員がたくさんいる会社は信頼できるわと思いますね。
ちなみにMDRT会員の数って、会社の規模と全然関係ないんですよこれが…
CMもしてなけりゃ昔からの職域なんてのがないような会社のほうが会員数多い。
暇な生保レディの分析ですが、CMによる知名度もなく職域というまわる先もなければ、自分の腕を磨くしかないですもんね。
ということで、
保険金お支払いまでの平均日数
MDRT会員の数
のふたつを挙げました。
ちなみに外資系生保は、本社が自社ビルかどうかってのも着眼点としてはおもしろいと思います。
簡単には日本から撤退したらんぞという強い意志を感じる…気がする。
MDRT会員数や本社所在地はぐぐればわかるので暇つぶしのネタにどうぞ!
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