死んだら遺族年金があるし、
障害者になったら障害年金があるし、
保険に頼らなくてもいいじゃん!
ってことをたまーーに言われるんですが、こういう人って
老後は老齢年金があるからいいじゃん!
とは言わないんですよね。
老齢年金はあてにならないってのは思ってるんだね…遺族年金も障害年金も同じ財源だぞ☆
保険を設計するときに、お給料や働いた年数から遺族年金や障害年金を計算するってのは多くの生保レディ生保マンがやってると思います。
そんで計算してみたらわかると思うんですけど、遺族年金や障害年金だけで暮らしていくのってほぼ無理です。
サポートの域を出ない額というか、そもそもこの国がそんな太っ腹なわけないだろ!!
十分な金額がもらえるとしたら、保険金殺人ならぬ遺族年金殺人がおきるわ
なので家族が月に必要な生活費を普段の家計簿なりなんなりから出して、遺族年金や障害年金だけでは足りない金額を保障する保険にしていく的なかんじですね。
っていう差額を保障する設計を暇な生保レディもやるときもあるんですけど、相手の年齢によります。
こんだけ将来年金減る減る言われてるのに、その年金って老齢年金だけなんか…?遺族年金や障害年金もちゃうんか…?
って思いまして。
まあどんな設計でも、自分の担当が話す設計の根拠に納得がいけば、それはいい保険!
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