日本三大やってはいけない離職
育児離職
介護離職
自分探し離職
こちらですね。離職した後ハッピーな話をほとんど聞かないというか…日本て一度離職すると正社員で社会復帰するのが難しい国なんだなと感じております。
今回は特に介護離職についてなんですが、これはもう…話聞くほど闇というか沼というか…
介護は介護者の人生を潰すと聞いたことがあります。なかなかハードなインパクトありますけど、実際そうなんだろうなと…
介護者の負担は3つあると言われています。
介護がいつまで続くのかわからない精神的負担
体力がもたない身体的負担
介護費がかさむ経済的負担
どれもゲロ吐くほど深刻な負担です。
ただこの3つの中のあるひとつの負担をまず解決すると、残りのふたつの負担も一緒に解決します……それはいったいどれでしょう!?!?
それは…
経済的負担です…!!!(ドォォォン)
お金さえあれば!
要介護者を施設に入れるなり、ヘルパーさんに来てもらうなり、家族の精神的負担と身体的負担は相当軽減されます。
お金さえあれば!
介護者を離職させなくてすみます。
お金さえあれば…!!
これはもう介護保険入っといて下さい。観念して。
現金でもいいのでは?って、認知症だった場合に後見人立てるまでがアホほどめんどくさいし時間かかっていつまでも現金引き出せなかったりするので、診断出たらすぐ支払われる保険がベストオブベストです。
要介護の割合が多い年齢が男性で70代以降、女性で80代以降なので、その年齢になるまでには介護保険入っておきたいところです。
ただ体況で謝絶にならないように余裕を持って入っておきたいので、こうしましょう。
退職したら退職金で介護保険に入る
退職金で家族を守る買い物ってめちゃくちゃイイ話やんけ!
退職を待たず、できるだけ早めがいいのはもちろんですが。遅くても還暦を迎えたら介護保険考えなきゃってイメージで。これどっかの会社がCMで言ってくんないかな?還暦来たら介護保険!還暦来たら介護保険!って。
もし自分が介護になったらって考えてみて下さい。
誰に介護してほしいですか?
どこで介護してほしいですか?
このふたつを叶えるために、必要な準備をしとこうね…!
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