昨日は母の日ということで、母親に向けて手紙を書いたって人もいるんじゃないでしょうか。
親に手紙書くってそうないよね。結婚式の最後に、ここで新婦からお父様お母様へお手紙のプレゼントです〜くらいしか思いつかん。
暇な生保レディは保険契約が成立して証券や証券ケースをお渡しするとき、契約者の方に受取人含む家族に向けての手紙を書いてもらってます。毎回じゃないけど。
これ受け売りなんで、どの会社でもやってる人いると思います。
内容は、自分に万が一のことがあってこの保険を使ったときを想定して、保険金を受け取るご家族に向けてのメッセージってかんじで。
これが皆さんめちゃくちゃ良い手紙書いてくれるんですよ(涙)
家族のためにこの保険に入りました とか、
このお金で旅行でもしてね とか、
今までありがとう とか、
泣きながら書く方もいるけど暇な生保レディもめちゃ泣いてる。
自分が死んだ後、家族にこういうこと伝えたいんだなってわかると、よりこの仕事の使命感が強くなりますね。
ちなみに結婚とかで受取人が変わったら、それまでの手紙はプレゼントして、新たに書いてもらうこともあります。
この手紙があると、一年ごとの内容確認のたびに読んでもらったりして、そういえばそんな気持ちで加入しました〜って思い出してもらえたりもするので、すごくいいものなのです。
自分の中にこんなに家族を思う気持ちがあるんだって気付くのってなんか心地良いよね。
書いたことない人も、とりあえず今の気持ちをぜひ書いてみてレッツ!
そんで証券ケースの中に入れておけば、その際に絶対見つけてもらえるから大丈夫(´ω`)
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