えーと戦後からみたいです(あやふや)
男性は求人難ということで戦争未亡人が大量に採用されたとのこと。
戦後ってもうざっくり80年くらい前!
こんな長い間、我らは生保レディと呼ばれ続けてるんですね〜
保母さんとか看護婦さんとかの呼び方はやめようみたいな流れ、よく保険業界には来なかったもんだな。
ちなみにこの戦後の生保レディたちによって押し売りのような販売活動がされたことが、世の中の生命保険へのマイナスイメージのきっかけというか土台というか、なんですって。
そんな怒涛の販売活動のおかげで日本人にとって生命保険が身近になって、今では加入率が9割を超えるくらいまでになったんだから、そんな歴史も悪いことばかりではないです。0から文化を作るってすごいことよね!
しかしまあいつになっても保険のセールスが歓迎されないのは変わらないのですが。
暇な生保レディは開き直って自分をこう呼んでますが、リアルでは生保レディと言われるの好きではないですね。
あと保険屋さんっていうのも。
なんで生保レディなんかに?とか、
なんで保険屋さんなんかに?とか、
たまーに聞かれるんですよね。口に出さないだけで思ってる人はもっといると思うけど。
この仕事、やっぱ世間の人は社会的地位の低い仕事だと思ってるなーって思ってしまうんですよね〜
なので職域をまわるときとかは、生保レディとか保険屋さんとかでなく、名前で呼ばれるのが好きです。
というか全員から名前で認識されるようになりたいです。
まあつまらないプライドですね。
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