暇な生保レディのブログ

保険は担当がついてこそ

家族全員集合したらする話

正月、GW、お盆

人々が帰省して実家が賑わう3大休みですね。

1年で3回しかないのに、今年はコロナ自粛で貴重な1回が失われていく…

 

帰省してどんな話する予定だったかって、そろそろ足腰心配になってきた親の元に大人になった子どもが集って話すことと言ったら、相続しかありません(?)。というかこのタイミングで相続のことすっきりさせとかないと、親が認知症になったりしたらもう話もできないですからね。

 

遺産となるものは何か

兄弟姉妹でどう分けるか

土地や家のように分けられないものはどうするか

誰も欲しがらない山や田んぼはどうするか

介護になったらどうするか

相続税は発生しないか

上の子は子だくさんで下の子は独身だが遺産に差をつけるべきか

上の子は私立大学で海外留学もさせたが下の子は国立で家から通ったみたいなこれまでの兄弟にかけたお金の格差で揉め事にならないか

 

どんどんニッチな内容になっていきましたけど、実際に暇な生保レディの元に相談に来られた方々の話です。真実は小説よりなんたら。

 

公正証書遺言を書きましょうとかのアドバイスをするんですが、生命保険を使っての解決策もお伝えします。生命保険は相続にとっても有効なのだ。

 

保険金は受取人の固有財産になるので、遺産分割協議の対象にならない。

保険金のうち500万円✖️法定相続人は相続税が非課税。

 

この2つの知識があるだけで…

子どもらに平等に遺産を残すこと、

同居や介護等で尽力してくれた子ども又はその奥さんに多めに渡すこと、

相続税が発生する場合の納税資金を作ってあげること、

まだいろいろありますが解決策がたくさん作れます。

 

 

相続って子から親へは言いづらいことかもしれませんが、そんな時こそ知識のある第三者・保険の担当を召喚したらいいと思います。

 

今はコロナで家族全員集合できないですが、知識をつける時間はある!

 

 

 

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