暇な生保レディのブログ

保険は担当がついてこそ

自己責任のお金

怠惰な生活習慣がたたって糖尿病になり、透析になってしまったとします。でもその30〜50万かかると言われる費用は、社会保障によって自己負担は上限2万円で済みます。みんなが必死に働いて得たお給料から毎月引かれる健康保険料がビール飲んだくれ野郎の透析費用に使われることもある。そりゃこう思う人も少なくないはずです。

自己責任なんだから自費でやれ!と。

 

今回のコロナによる給付金も、めちゃめちゃ議論されてますね。

 

非正規や個人事業主で働いていたらこういうときに収入が落ちるのは当たり前!

その仕事を選んだのだから自己責任!

給付金に助けてもらおうとするな!

 

という意見もあるようですが、まあまあ仰るとおり。

暇な生保レディの会社はフルコミなので、半分個人事業主みたいなもんですし。

(ただその言葉を今弱ってる人に投げかけなくてもとは思う。)

 

でも世の中、自己責任ではなくそうなりましたって人もたくさんいるんですよね。自分の想像力では考えも及ばないような環境で生きてきた人もいる。

 

ただ公的なお金を使うとどうしても不公平が起こるし、モヤモヤを抱える人が出てくるんですよね。

 

 

そこ言うと保険はめっちゃ公平。平等。

納めた税金や社会保険料の金額は関係なく、

貧富関係なく、

加入していればもらえる。

 

例えば年金も。

国に頼ると不公平不安定はつきものですけど、

自己責任で自分で積み立てていけばよいのだし。

 

 

お金に関することは、信じられるのは自分の決断ひとつですよ!!!

 

 

 

 

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