保険を考えるタイミングって人生に何度もあります。内容を再確認すべきタイミングでもあり。お客様それぞれにいろんなタイミングがあるんですが、今回はこれまでに暇な生保レディが経験したタイミングをまとめてみようと思います。
誕生
生後2週間たったら保険に入れます。会社とか商品による。学資保険がやっぱり圧倒的多数。ガン保険や医療保険もパラパラ。
高校入学
子どもの医療費免除が中学生までという地域の方。子どもが男の子でやんちゃというのもあって、骨折等の怪我の心配から医療保険。
社会人デビュー
親や職場の先輩から保険入っときなさいとすすめられて。周りにそうしたことを教えてくれる大人がいる環境って素晴らしいね。死亡保障と医療保険、余裕がある方は貯金のプランも。
社会人2〜3年目
お金の流れもわかってきたところで貯金のプラン。
結婚
死亡保障をしっかり。
お子様誕生
結婚時に保険に入ってなかった人は年貢の納め時。
家購入
不動産からFPを紹介されたり、ローンを組むときに団体信用生命保険入るので他の保険も全部見直したり。
50代
お子様の教育費がかからなくなったところで、自分の貯金のプランや介護保険をしっかり。
定年退職
退職金の運用。養老保険や、介護保険に入ってなかった人は介護保険も。自分の相続のことも考えて、生前贈与が必要な人は贈与をスタートする。
70代
自分の親が亡くなったことで受け取った保険金を再度保険に入れて運用。自分の相続のことも本格的に対策。
随時
身近な人が病気になったり亡くなったりした時。
こんなかんじですかね。
皆さんはどういうタイミングで入りましたか?
ただお客様の方からこうしたタイミングなんで保険考えてるんですって言われることはご契約全体の3割くらいで、
残り7割は暇な生保レディから声をかけて保険の話を聞いて頂いたことがきっかけです。
つまり、社会人になろうが結婚しようが、自ら保険を考える人ってめちゃくちゃ少ないのです。誰かに言われてから考えるものなんですね。
でも日本人は9割が保険に入ってるって言いますし、全国の生保レディ生保マンがいかにがんばってるかってかんじですね〜。同志たちよ。
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