暇な生保レディのブログ

保険は担当がついてこそ

貯金額の目安

月のお給料の1割は貯金にまわせってよく聞きますよね。すると新卒のお給料でもだいたい月2万円くらいは貯金することになります。ちなみに都市部の正社員で働いていてお給料の1割は2万円を切るんですけどって場合、貯金を考える前に転職を考えて下さい。

ただ月に2万だと年に24万しか貯まらないわけです。しかって言うと怒られそうですけど、24万て一瞬でなくなりません???

 

そこで暇な生保レディがお客様といっしょに考えた貯金の捻出方法がいくつかあります。

 

ボーナスがある人は、ボーナスのうち半分は貯蓄型保険に入れる。

ボーナスが夏冬の2回の場合、夏の分は遊びやご褒美に使うけど冬の分は貯めるとか。

 

家賃補助がある人は、補助されてる金額またはせめてその半額は貯蓄型保険に入れる。

 

実家に住んでいる場合、地域の家賃相場と同額を貯蓄型保険に入れる。家に入れている金額がある場合は差し引く。家賃も光熱費もかからない実家に住まないと生活がままならないほどお給料が低い場合、貯金を考える前に転職を考えて下さい。

 

この3つが皆さんが実践しやすいようです。貯蓄型保険に入れると書いたのは、銀行の普通預金ではなく強制力を持ったところに貯金するという意味ね。

中でもボーナス貯金してる人が一番多いですかね。半年払いとか年払いで。ボーナス貯金は毎月の生活費を削って貯金を捻出するわけじゃないからチャレンジしやすいと思います。

 

あとはちょこちょこ書いてますけど、そもそも転職考えた方がいいぞ!?って人もたまにいます。お給料低くてボーナスももちろん退職金もないとかになると、こちらも頭抱えます。

 

物価も家賃も高い東京で働かせるのに月給20万も出せない会社なんてナメてんのかってかんじです。そんな会社は淘汰されてくれ。

もちろん自分の市場価値上げることも大切ですが。ただそれを考えだすと、高所得の仕事に就くには日本はまだまだ学歴社会だから良い大学を出ることが有効で、良い大学に行くためには小中高と勉強する環境が整っていることが大切で、そんな環境を作るにはお金が必要で、つまり高所得は高所得から生まれるんだなというところに着地する今日この頃です。

しかも子どもの学力の6割は親の遺伝とか聞くんで、やっぱり勉強って大切なんだと心にしみたのでした。

 

 

 

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