昨日3.11は東日本大震災から9年がたった日でしたね。昨日より震災に関するメディアも落ち着いていると思います。だからこそ忘れないように書いておきます。
多くの家が流され、体育館などの避難所で過ごしているお客様。
保険会社はどのように対応したか?
家もなく、電話も繋がらない中、往復ハガキや電話でお客様の生存確認をした会社がある。
お客様から問い合わせがない限り、動かなかった会社がある。
一方、
現地の社員が活動できるよう、本社から物資を送った会社がある。
お客様を探していくつもの避難所をまわり歩いた生保レディ、生保マンがいる。
契約者も受取人も亡くなり、法定相続人を探して調査会社を全国に派遣した会社がある。
9年たったいまも、HPに震災で連絡の取れていない契約者数を載せている会社がある。
皆さんの入っている生命保険会社はどのような対応をしたか知っていますか?
3.11がくると改めて思います。
お客様が保険に入った目的を達成するためには、会社の支払う姿勢と担当が必要不可欠です。
これが暇な生保レディが日頃からネット保険や来店型代理店をすすめない大きな理由です。
暇な生保レディは自分の会社が大好きです。今後もしまた大きな震災があっても、この会社はお客様を探して絶対に支払いをすると胸を張って言えます。
皆さまも心から安心できる保険会社と担当に出会えますように。
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